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#navi(SS集)
#br
* 作品 [#o652a5b3]
** 概要 [#q7d64309]
|~作者 |G.F |
|~作品名 |北高戦隊SOS団 − 「鏡の中」 − |
|~カテゴリー|その他|
|~保管日 |2007-08-21 (火) 21:20:28 |
** 登場キャラ [#a52ec326]
//////////
|~キョン |登場 |
|~キョンの妹|登場 |
|~ハルヒ |登場 |
|~みくる |登場 |
|~古泉一樹 |登場 |
|~鶴屋さん |登場 |
|~朝倉涼子 |登場 |
|~喜緑江美里|登場|
|~周防九曜 |登場 |
|~思念体 |不登場 |
|~天蓋領域 |不登場 |
|~阪中 |不登場|
|~谷口 |不登場|
|~ミヨキチ |登場 |
|~佐々木 |登場 |
|~橘京子 |登場 |
** SS [#iddaa084]
//////////
#br
#setlinebreak(on)
暑い夏の夜。
古ぼけた神社のある公園。
「今日は肝試しをします。異議はないわね?」
ハルヒの言葉に…いつもながら異議を唱える人はいなかった。
「じゃ…くじ引き」
で…決まった組み合わせは…
「何でまたこうなるのよ!」
それにしてもまたどういう運のめぐり合わせだろうか。
そのくじの組み合わせは…ハルヒと佐々木さん、私と彼、みくる...
…わーい、彼に「…怖いから」と思いっきり抱きついて行こうか...
「じゃ、一番最初はキョンと有希。さっさと行って来なさい!...
#BR
最後に出発したらしい鶴屋さんと古泉君が戻ってきた。
「あれ?涼宮さんと佐々木さんは…?」
美代子ちゃんが何かに気がついたようだ。
「あの二人だったら2番目としてキョン・長門組の出発した五...
藤原さんが言った。
ハルヒと佐々木さんが…いつまでたっても戻ってこない。
「おい古泉、お前の超能力でハルヒを感知できないのか?」
彼が古泉君に聞いた。
「…あいにく…どこへ行ったか解りません」
「橘さんは?佐々木を感知できないか?」
「私も無理です。これが…『落とし穴に落ちた』とかだったら感...
彼は腕組みして考え込んでいたが…
「よし…みんなで手分けして探そう。これしか方法はない」
私と彼と周防さん、涼子と彼の妹さんと美代子ちゃん、藤原さ...
#BR
神社の前。
私はあることに気がついて彼の袖を引いた。
「どうした?長門…」
「…神社の扉が…開いている」
通常、神社は祭りのとき以外は扉を閉めておくはず。
それが開いている…ということは…。
私と彼と周防さんは…恐る恐る神社に近づいてみた。
「おい…長門、周防さん…あれ見ろよ、あれ」
彼の言葉に私と周防さんは神鏡の方を見た。
ハルヒと佐々木さんはそこにいないのに…鏡にはハルヒと佐々木...
「キョン…来てくれたのね」
「どういうことだ」
「鏡の中に…閉じ込められちゃった」
以下…ハルヒと佐々木さんの話によると…
…ハルヒと佐々木さんは…先に行っていた彼と私がこの神社の中...
そうしたら何者かに後ろからお尻を押される形で突き飛ばされ…...
「やはり感づいたか」
そこへ巫女さんみたいな姿の髪の毛の長い女が登場した。
「そいつだよ、そいつ!」
佐々木さんが言った。
「そう。私は…鏡魔獣」
やはり邪道魔獣だった!
「…チェンジ!ビー!」
「チェンジ!ライナサーズビートル!」
「―チェンジ!アント!」
私と彼と周防さんは…イエロービー、グリーンビートル、アント...
「スパイダー!」
「スコーピオン!」
「センチピード!」
そこへ…みくるさんと江美里さんと藤原さんが変身した姿で駆け...
「ドラゴンフライ!」
「バタフライ!」
「ジュエルビートル!」
涼子と彼の妹さんと美代子ちゃんもまた変身した姿で到着。
なのに鏡魔獣は余裕綽々な様子。
「あ、言い忘れてたけど…私を攻撃するとその攻撃は鏡の中の二...
「それ、どういうこと?」
涼子がきょとんとしている。
そこへ…何も知らない様子の古泉君と鶴屋さんと橘さんが遅れば...
「チェンジ!ファイアフライ!」
「チェンジ!スタッグビートル!」
「チェンジ!ロングホーンビートル!」
古泉君はみんなが攻撃を始めていないのが不思議だったようで…
「スタッグキック!」
少し前方へジャンプして…ドカッ!と一発、鏡魔獣に回し蹴り。
「ギャーッッ!」
…ハルヒ!
「やめて!」
…佐々木さん!
二人は変身していない…そもそも不可能なのだが…だけに、攻撃...
「鏡魔獣の本性は――あの―二人が―閉じ込められた――神鏡」
周防さんの言葉に…私と彼と橘さん、みくるさんと古泉君と藤原...
「うふふ…だいたい解りましたよ」
江美里さんが変なところで納得したようにうなずく。
「要は…あの鏡さえ割ってしまえばいい、ということですね」
鏡を…割る?
「―そう――それしか―方法は――ない」
周防さんは頷いた。
「鏡を割るって…だめだよ、そんなことしたら…ハルにゃんと佐...
彼の妹さんが反対する。
「周防さん、本当にそれしか方法はないのか?」
彼の言葉に…「―そう」と頷く周防さん。
「ならば…仕方ないですね」
古泉君が鶴屋さんのほうを向く。
「任しとけっっ!ファイアフライキャノン・バズーカーモード...
鶴屋さんが…ドカン、と一発、ファイアフライキャノンを神鏡に...
「うっっ!」
とたんに鏡魔獣が心筋梗塞でも起こしたかのように胸を押さえ...
そして…ハルヒと佐々木さんが空中に現れたかと思うとどさっと...
「よくも…いいように苦しめてくれたわね!」
ハルヒと佐々木さんは怒り心頭だ。
「チェンジ!マンティス!」
赤いインセクトスーツがハルヒの身体を包んでいく。
「チェンジ!ホッパー!」
紅色のインセクトスーツ・タイプ2が佐々木さんの身体を包ん...
「希望のパラドキサ!レッドマンティス!」
「知性のスズメバチ!イエロービー!」
「魅惑のジョロウグモ!ブルースパイダー!」
「霹靂のゲンジボタル!パープルフレアー!」
「怒涛のオニヤンマ!シルバードレーク!」
「可憐のアゲハチョウ!ゴールドパピヨン!」
「夢幻のダイオウサソリ!ホワイトスコーピオン!」
「勇気のギラファノコギリクワガタ!ブラックスタッグ!」
「情熱のヘラクレスオオカブト!グリーンビートル!」
「北高戦隊!SOS団!」
「そして…安寧秩序のショウリョウバッタ・ホッパーソルジャー...
「明鏡止水のサムライアリ・アントソルジャー!――あなた―私に...
「拈華微笑のシロスジカミキリ・ロングホーンソルジャー!私...
「天衣無縫のヤマトタマムシ・ジュエルソルジャー!私も戦い...
「震天動地のオオムカデ!センチピードソルジャー!最初に言...
#BR
鏡魔獣が戦闘員を呼び出した。
「マンティスダブルトンファ!」
ハルヒがマンティスダブルトンファで戦闘員を倒していく。
「ビーサーベル!」
私は羽根を伸ばして滑空し、ビーサーベルで戦闘員を倒してい...
「スパイダーマグナム!」
「ファイアフライキャノン・マシンガンモード!」
みくるさんと鶴屋さんが背中合わせの共同戦法で戦闘員を銃撃...
「ドラゴンフライクロスボー!」
「バタフライブーメラン!」
涼子と彼の妹さんは羽根を伸ばして滑空しつつ共同戦法で戦闘...
「スコーピオンシザース!アンド・スコーピオンドリル!」
江美里さんが右手首に装着したスコーピオンシザース及び左手...
「スタッグダブルソード!」
「ビートルブレード!」
「センチピードチェーンソー!」
古泉君と彼、それから藤原さんはスタッグダブルソードとビー...
「鏡魔獣!俺たちは決してハルヒと佐々木の二の舞にはならん...
はぁー、かっこいい…いつもこんなにかっこよければいいのに…。
「ホッパーヌンチャク!」
佐々木さんがホッパーヌンチャクを用いたカンフー技で戦闘員...
「アントハルバード!」
周防さんがアントハルバードで戦闘員を倒していく。
「ロングホーンダブルプサイクロー!」
橘さんがロングホーンダブルプサイクローで戦闘員を倒してい...
「ジュエルロッド!」
美代子ちゃんがジュエルロッドで戦闘員を倒していく。
そしていつしか戦闘員は全員倒され…残ったのは鏡魔獣。
まず…
「―アント・ヒールクラッシュ」
…周防さんが踵落としを食らわせた。
続いて…
「ホッパー・ロングホーンビートル・ダブルキック!」
…佐々木さんと橘さんがホッパーキックとロングホーントルネー...
ところでいつも気になるのだが…トルネードキックを食らわせる...
「インセクトスケートボード!」
まず私と涼子と彼の妹さんがビーサーベル、ドラゴンフライク...
続いて彼と古泉君がビートルブレードとスタッグダブルソード...
最後にハルヒがマンティスダブルトンファで殴って止めを刺し...
…かと思ったら巨大化。
「ギガファイアフライ・ギガスコーピオン、めがっさ発進にょ...
鶴屋さんがインセクトフォンを使ってギガファイアフライとギ...
分乗して乗り込み、メガインセクトを発進させて…
「キングインセクト・完成」
「ギガファイアフライ・バトルモード、参上」
「ギガスコーピオン・バトルモード、見参」
そして…
「メガホッパー、メガアント、メガロングホーン、メガジュエ...
佐々木さんがインセクトチケットに改札して自分たちのメガイ...
そしてメガジュエルがまず開放されたかと思うと…メガアントと...
「インセクトライナー、場内進行!」
さらには…
「センチピードエクスプレス!出発進行!」
藤原さんがインセクトチケットに改札してセンチピードエクス...
それが変形して…
「センチピードエクスプレス・バトルモード、場内進行!」
向かってくる鏡魔獣。
「パープル!レッドスラッガーを発進させて!」
「了解にょろ!」
そして…ハルヒは…
「シルバー、後は頼むわ!」
「おk」
ハルヒがレッドスラッガーに飛び移り、涼子がハルヒのシート...
ハルヒはまずメガバタフライをレッドスラッガーに乗せて…メガ...
そして…燐粉とメガジュエルの光で弱らせたと見るや否や…レッ...
かと思うと…
「ホッパー!合体よ!」
「了解!」
レッドスラッガーとメガホッパー、メガアント、メガロングホ...
「完成!ライナースラッガー!…行くわよ!トンファタイフーン...
レッドスラッガーの能力で相手に気づかれないように背後に回...
「よし!後は任せろ!…インセクトサーベル!」
「めがっさ了解!シャイニングカリバー!」
「事後処理です。ボイズンソード!」
インセクトキング、ギガファイアフライ、ギガスコーピオンの...
「とどめは俺だ!エクスプレスアックス!…ふっ、これも既定事...
…最後にセンチピードエクスプレスがエクスプレスアックスで止...
#BR
「お前らなぁ…一言でもいいからみんなに謝れよ」
「そうだよ、心配掛けたんだからねっっ」
彼と…鶴屋さんにまで怒られて…
「…ごめんなさい」
…珍しく素直に反省している様子のハルヒと佐々木さん…だった。
まあ…いくらなんでも…あれを彼と私のせいにすることはできな...
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#navi(SS集)
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* 作品 [#o652a5b3]
** 概要 [#q7d64309]
|~作者 |G.F |
|~作品名 |北高戦隊SOS団 − 「鏡の中」 − |
|~カテゴリー|その他|
|~保管日 |2007-08-21 (火) 21:20:28 |
** 登場キャラ [#a52ec326]
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|~キョン |登場 |
|~キョンの妹|登場 |
|~ハルヒ |登場 |
|~みくる |登場 |
|~古泉一樹 |登場 |
|~鶴屋さん |登場 |
|~朝倉涼子 |登場 |
|~喜緑江美里|登場|
|~周防九曜 |登場 |
|~思念体 |不登場 |
|~天蓋領域 |不登場 |
|~阪中 |不登場|
|~谷口 |不登場|
|~ミヨキチ |登場 |
|~佐々木 |登場 |
|~橘京子 |登場 |
** SS [#iddaa084]
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暑い夏の夜。
古ぼけた神社のある公園。
「今日は肝試しをします。異議はないわね?」
ハルヒの言葉に…いつもながら異議を唱える人はいなかった。
「じゃ…くじ引き」
で…決まった組み合わせは…
「何でまたこうなるのよ!」
それにしてもまたどういう運のめぐり合わせだろうか。
そのくじの組み合わせは…ハルヒと佐々木さん、私と彼、みくる...
…わーい、彼に「…怖いから」と思いっきり抱きついて行こうか...
「じゃ、一番最初はキョンと有希。さっさと行って来なさい!...
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最後に出発したらしい鶴屋さんと古泉君が戻ってきた。
「あれ?涼宮さんと佐々木さんは…?」
美代子ちゃんが何かに気がついたようだ。
「あの二人だったら2番目としてキョン・長門組の出発した五...
藤原さんが言った。
ハルヒと佐々木さんが…いつまでたっても戻ってこない。
「おい古泉、お前の超能力でハルヒを感知できないのか?」
彼が古泉君に聞いた。
「…あいにく…どこへ行ったか解りません」
「橘さんは?佐々木を感知できないか?」
「私も無理です。これが…『落とし穴に落ちた』とかだったら感...
彼は腕組みして考え込んでいたが…
「よし…みんなで手分けして探そう。これしか方法はない」
私と彼と周防さん、涼子と彼の妹さんと美代子ちゃん、藤原さ...
#BR
神社の前。
私はあることに気がついて彼の袖を引いた。
「どうした?長門…」
「…神社の扉が…開いている」
通常、神社は祭りのとき以外は扉を閉めておくはず。
それが開いている…ということは…。
私と彼と周防さんは…恐る恐る神社に近づいてみた。
「おい…長門、周防さん…あれ見ろよ、あれ」
彼の言葉に私と周防さんは神鏡の方を見た。
ハルヒと佐々木さんはそこにいないのに…鏡にはハルヒと佐々木...
「キョン…来てくれたのね」
「どういうことだ」
「鏡の中に…閉じ込められちゃった」
以下…ハルヒと佐々木さんの話によると…
…ハルヒと佐々木さんは…先に行っていた彼と私がこの神社の中...
そうしたら何者かに後ろからお尻を押される形で突き飛ばされ…...
「やはり感づいたか」
そこへ巫女さんみたいな姿の髪の毛の長い女が登場した。
「そいつだよ、そいつ!」
佐々木さんが言った。
「そう。私は…鏡魔獣」
やはり邪道魔獣だった!
「…チェンジ!ビー!」
「チェンジ!ライナサーズビートル!」
「―チェンジ!アント!」
私と彼と周防さんは…イエロービー、グリーンビートル、アント...
「スパイダー!」
「スコーピオン!」
「センチピード!」
そこへ…みくるさんと江美里さんと藤原さんが変身した姿で駆け...
「ドラゴンフライ!」
「バタフライ!」
「ジュエルビートル!」
涼子と彼の妹さんと美代子ちゃんもまた変身した姿で到着。
なのに鏡魔獣は余裕綽々な様子。
「あ、言い忘れてたけど…私を攻撃するとその攻撃は鏡の中の二...
「それ、どういうこと?」
涼子がきょとんとしている。
そこへ…何も知らない様子の古泉君と鶴屋さんと橘さんが遅れば...
「チェンジ!ファイアフライ!」
「チェンジ!スタッグビートル!」
「チェンジ!ロングホーンビートル!」
古泉君はみんなが攻撃を始めていないのが不思議だったようで…
「スタッグキック!」
少し前方へジャンプして…ドカッ!と一発、鏡魔獣に回し蹴り。
「ギャーッッ!」
…ハルヒ!
「やめて!」
…佐々木さん!
二人は変身していない…そもそも不可能なのだが…だけに、攻撃...
「鏡魔獣の本性は――あの―二人が―閉じ込められた――神鏡」
周防さんの言葉に…私と彼と橘さん、みくるさんと古泉君と藤原...
「うふふ…だいたい解りましたよ」
江美里さんが変なところで納得したようにうなずく。
「要は…あの鏡さえ割ってしまえばいい、ということですね」
鏡を…割る?
「―そう――それしか―方法は――ない」
周防さんは頷いた。
「鏡を割るって…だめだよ、そんなことしたら…ハルにゃんと佐...
彼の妹さんが反対する。
「周防さん、本当にそれしか方法はないのか?」
彼の言葉に…「―そう」と頷く周防さん。
「ならば…仕方ないですね」
古泉君が鶴屋さんのほうを向く。
「任しとけっっ!ファイアフライキャノン・バズーカーモード...
鶴屋さんが…ドカン、と一発、ファイアフライキャノンを神鏡に...
「うっっ!」
とたんに鏡魔獣が心筋梗塞でも起こしたかのように胸を押さえ...
そして…ハルヒと佐々木さんが空中に現れたかと思うとどさっと...
「よくも…いいように苦しめてくれたわね!」
ハルヒと佐々木さんは怒り心頭だ。
「チェンジ!マンティス!」
赤いインセクトスーツがハルヒの身体を包んでいく。
「チェンジ!ホッパー!」
紅色のインセクトスーツ・タイプ2が佐々木さんの身体を包ん...
「希望のパラドキサ!レッドマンティス!」
「知性のスズメバチ!イエロービー!」
「魅惑のジョロウグモ!ブルースパイダー!」
「霹靂のゲンジボタル!パープルフレアー!」
「怒涛のオニヤンマ!シルバードレーク!」
「可憐のアゲハチョウ!ゴールドパピヨン!」
「夢幻のダイオウサソリ!ホワイトスコーピオン!」
「勇気のギラファノコギリクワガタ!ブラックスタッグ!」
「情熱のヘラクレスオオカブト!グリーンビートル!」
「北高戦隊!SOS団!」
「そして…安寧秩序のショウリョウバッタ・ホッパーソルジャー...
「明鏡止水のサムライアリ・アントソルジャー!――あなた―私に...
「拈華微笑のシロスジカミキリ・ロングホーンソルジャー!私...
「天衣無縫のヤマトタマムシ・ジュエルソルジャー!私も戦い...
「震天動地のオオムカデ!センチピードソルジャー!最初に言...
#BR
鏡魔獣が戦闘員を呼び出した。
「マンティスダブルトンファ!」
ハルヒがマンティスダブルトンファで戦闘員を倒していく。
「ビーサーベル!」
私は羽根を伸ばして滑空し、ビーサーベルで戦闘員を倒してい...
「スパイダーマグナム!」
「ファイアフライキャノン・マシンガンモード!」
みくるさんと鶴屋さんが背中合わせの共同戦法で戦闘員を銃撃...
「ドラゴンフライクロスボー!」
「バタフライブーメラン!」
涼子と彼の妹さんは羽根を伸ばして滑空しつつ共同戦法で戦闘...
「スコーピオンシザース!アンド・スコーピオンドリル!」
江美里さんが右手首に装着したスコーピオンシザース及び左手...
「スタッグダブルソード!」
「ビートルブレード!」
「センチピードチェーンソー!」
古泉君と彼、それから藤原さんはスタッグダブルソードとビー...
「鏡魔獣!俺たちは決してハルヒと佐々木の二の舞にはならん...
はぁー、かっこいい…いつもこんなにかっこよければいいのに…。
「ホッパーヌンチャク!」
佐々木さんがホッパーヌンチャクを用いたカンフー技で戦闘員...
「アントハルバード!」
周防さんがアントハルバードで戦闘員を倒していく。
「ロングホーンダブルプサイクロー!」
橘さんがロングホーンダブルプサイクローで戦闘員を倒してい...
「ジュエルロッド!」
美代子ちゃんがジュエルロッドで戦闘員を倒していく。
そしていつしか戦闘員は全員倒され…残ったのは鏡魔獣。
まず…
「―アント・ヒールクラッシュ」
…周防さんが踵落としを食らわせた。
続いて…
「ホッパー・ロングホーンビートル・ダブルキック!」
…佐々木さんと橘さんがホッパーキックとロングホーントルネー...
ところでいつも気になるのだが…トルネードキックを食らわせる...
「インセクトスケートボード!」
まず私と涼子と彼の妹さんがビーサーベル、ドラゴンフライク...
続いて彼と古泉君がビートルブレードとスタッグダブルソード...
最後にハルヒがマンティスダブルトンファで殴って止めを刺し...
…かと思ったら巨大化。
「ギガファイアフライ・ギガスコーピオン、めがっさ発進にょ...
鶴屋さんがインセクトフォンを使ってギガファイアフライとギ...
分乗して乗り込み、メガインセクトを発進させて…
「キングインセクト・完成」
「ギガファイアフライ・バトルモード、参上」
「ギガスコーピオン・バトルモード、見参」
そして…
「メガホッパー、メガアント、メガロングホーン、メガジュエ...
佐々木さんがインセクトチケットに改札して自分たちのメガイ...
そしてメガジュエルがまず開放されたかと思うと…メガアントと...
「インセクトライナー、場内進行!」
さらには…
「センチピードエクスプレス!出発進行!」
藤原さんがインセクトチケットに改札してセンチピードエクス...
それが変形して…
「センチピードエクスプレス・バトルモード、場内進行!」
向かってくる鏡魔獣。
「パープル!レッドスラッガーを発進させて!」
「了解にょろ!」
そして…ハルヒは…
「シルバー、後は頼むわ!」
「おk」
ハルヒがレッドスラッガーに飛び移り、涼子がハルヒのシート...
ハルヒはまずメガバタフライをレッドスラッガーに乗せて…メガ...
そして…燐粉とメガジュエルの光で弱らせたと見るや否や…レッ...
かと思うと…
「ホッパー!合体よ!」
「了解!」
レッドスラッガーとメガホッパー、メガアント、メガロングホ...
「完成!ライナースラッガー!…行くわよ!トンファタイフーン...
レッドスラッガーの能力で相手に気づかれないように背後に回...
「よし!後は任せろ!…インセクトサーベル!」
「めがっさ了解!シャイニングカリバー!」
「事後処理です。ボイズンソード!」
インセクトキング、ギガファイアフライ、ギガスコーピオンの...
「とどめは俺だ!エクスプレスアックス!…ふっ、これも既定事...
…最後にセンチピードエクスプレスがエクスプレスアックスで止...
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「お前らなぁ…一言でもいいからみんなに謝れよ」
「そうだよ、心配掛けたんだからねっっ」
彼と…鶴屋さんにまで怒られて…
「…ごめんなさい」
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まあ…いくらなんでも…あれを彼と私のせいにすることはできな...
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