作品

概要

作者快速いわき行き
作品名トワイライト 第1話
カテゴリー長門SS(一般)
保管日2007-05-04 (金) 16:57:42

登場キャラ

キョン登場
キョンの妹不登場
ハルヒ不登場
みくる不登場
古泉一樹不登場
鶴屋さん不登場
朝倉涼子不登場
喜緑江美里不登場
周防九曜不登場
思念体不登場
天蓋領域不登場
阪中不登場
谷口不登場
ミヨキチ不登場
佐々木不登場
橘京子不登場

SS

 

いつも通りの部室に向かいいつも通りノックをして入るとそこには長門一人しかいなかった。
とりたてて珍しい事ではない。しかし、
「あなたに話したい事がある」
長門は唐突に話しかけてきた、手には紙切れを持っている。入部届ではなさそうだ。
「これ」と言ってその紙を差し出す。
「当たった」
「当たった?何が?」といって紙を受け取り読んでみた。
「何々・・・「豪華寝台特急トワイライトエクスプレスで行く北海道5泊6日の旅、ペア旅行券」」
その紙にはそう書かれていた、どうやら書店くじと言う物でこの旅行が当たったらしい。
「あなたに一緒に来て欲しい」
!!、いま長門はなんて言った?一緒に来て欲しい?冗談はよせ。
「冗談ではない」
そうか、冗談じゃないのは分かった、しかし・・・
「特別な情報操作はしていない」
いや、俺が言いたいのはそういうことじゃなくて・・・
「イヤ?」
もちろんイヤではない、しかし急に言われても正直困る
「ちょっと待ってくれ、俺のも色々と都合がある。今すぐに返事は出来ない」
「そう・・・」
とここまで話したところで朝比奈さんとハルヒが部室に入ってきた。
長門はいつの間にか通常の読書スタイルに戻っている。
俺は慌てて紙切れをポケットに突っ込んだ。幸い2人には気付かれていない。

そのあとはいつも通りの団活を行い、帰りがけに俺は
「例の件だが、後で電話するよ」と言った。長門は
「そう」返事し、そのまま分かれた。

家に着いて例の紙切れを詳しく読んでみた。
豪華寝台特急トワイライトエクスプレスで行く北海道5泊6日の旅は駅から札幌まで
トワイライトエクスプレスとか言う寝台特急で行き稚内や富良野その他観光地を回り
またトワイライトエクスプレスで駅まで戻って来ると言う物だった。
それ自体はまだいい。問題はトワイライトエクスプレスで利用する部屋が
最後尾のスイートだと言う事だ、載っていた写真ではダブルベッドのように見えた。
カレンダーを見た。予定なんか無い。
十数分考えて俺は携帯電話を操作して長門に電話した。

 


トップ   編集 凍結 差分 バックアップ 添付 複製 名前変更 リロード   新規 一覧 単語検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS
Last-modified: 2012-06-17 (日) 03:03:41 (3092d)