作品

概要

作者nanashi
作品名長門と一夜4
カテゴリー長門SS(一般)
保管日2006-08-27 (日) 21:59:37

登場キャラ

キョン登場
キョンの妹不登場
ハルヒ不登場
みくる不登場
古泉一樹不登場
鶴屋さん不登場
朝倉涼子不登場
喜緑江美里不登場
周防九曜不登場
思念体不登場
天蓋領域不登場
阪中不登場
谷口不登場
ミヨキチ不登場
佐々木不登場
橘京子不登場

SS

 

それにしても制服にエプロン姿とはな……。中学の調理実習以来だ。
あの時は大して何も感じなかったが今こういう姿見るとなかなかいいな。
これも萌え要素の一つじゃないだろうか?今度それとなくハルヒに言ってみよう。
朝比奈さんにやってくれるかもしれない。

 

いかんいかん!!何考えてるんだ俺は。
邪念を振り払い長門を見つめる。
流石宇宙人。凄い手際の良さだ。料理人名乗れるんじゃないか?
それにしても長門がキャベツサラダとレトルトカレー以外のレパートリーがあるとはな。
まぁ一回しか長門の家で食べてないからな。あの時はたまたまレトルトカレーだっただけかもしれんが。
「うかつ……」
長門は呟く。
「どうした?指でも切ったか?」
「卵がない」
オムライスには卵が必要不可欠だ。なければただのチキンライス。
それでも俺は長門が作ってくれたから大いに結構なのだが長門は断固として
「オムライスを作る」
と言い張る。
「だが卵ないならしょうがないだろ。俺はチキンライスでも全然いいぞ」
「今から卵を買ってくる。あなたは動かなくていい」
そういってエプロンバンダナ姿のまま長門は飛び出して行った。
恥ずかしくないのかな長門?兎エプロンだぞ。
俺は3分位はそのまま動かずにいたがやがて悪知恵が働く。
「今のうちに長門の学生鞄を見るか……」
俺は畳の部屋に移動し長門の学生鞄を開ける。
まるで他人の携帯のメールを見る罪悪感にさいなまれるが興味が罪悪感を打ち倒してしまった。
すまん長門。
鞄の中は以下の内容の本が入っていた。
『キューピー〇分クッキング』
『異性との付き合い方』
『マーキュリー子規の恋占い2006年改訂版』

 


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Last-modified: 2012-06-17 (日) 03:02:14 (2710d)