作品

概要

作者nanashi
作品名長門有希の消失1
カテゴリー長門SS(一般)
保管日2006-08-24 (木) 17:51:33

登場キャラ

キョン登場
キョンの妹不登場
ハルヒ登場
みくる登場
古泉一樹登場
鶴屋さん不登場
朝倉涼子不登場
喜緑江美里不登場
周防九曜不登場
思念体不登場
天蓋領域不登場
阪中不登場
谷口不登場
ミヨキチ不登場
佐々木不登場
橘京子不登場

SS

 

「うぃ〜〜す」
言っておくが谷口ではない。俺だ。
SOS団アジトのドアを開け上機嫌な俺は谷口ばりに挨拶した。
なんで上機嫌かって?
学年末のテストが赤点ライン低空飛行せずにすんだからである。
で威勢よく挨拶したはいいいものの誰もいない。長門御用達のパイプ椅子も寂しく部屋の隅に置かれている。
「誰もいないのかよ」
谷口流挨拶をしたことを後悔しつつ、俺は窓を見る。
春が確実に近づいている。燕が飛んでせっせと巣作りに励んでいる。もう……1年も経ったんだな

 

そんなオヤジ臭いことを考えていると、朝比奈さん→古泉→ハルヒの順に部室に入ってきた。

 

「今回は紅茶にチャレンジしてみました」
朝比奈さんは俺の前に湯呑みを置きそう言った。湯呑みで紅茶を飲むのは何か違和感があるが朝比奈さんが淹れてくれたので文句は言うまい。
「キョン。有希はどうしたの?」
紅茶を3秒で飲み干しハルヒは言う。
「知らん。俺が来たときからいなかったぞ」
「変ねぇ……いつもならあのパイプ椅子で読書にふけってるのに」
確かに長門が来ないのはおかしい。まぁ何かあったとしてもSOS団の中ではダントツの戦闘力を持つあいつなら心配はないが……
「まぁあの子なら心配ないわ。明日にでも欠席理由を聞けばいいわ」
そう言って朝比奈さんにおかわりを要求する。
今回はお前の意見に同意する。長門は心配ない。そう心に言い聞かせた

 


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Last-modified: 2012-06-17 (日) 03:02:11 (2729d)