作品

概要

作者新人
作品名長門とデート
カテゴリー長門SS(一般)
保管日2011-08-11 (木) 15:46:46

登場キャラ

キョン登場
キョンの妹不登場
ハルヒ登場
みくる不登場
古泉一樹不登場
鶴屋さん不登場
朝倉涼子不登場
喜緑江美里不登場
周防九曜不登場
思念体不登場
天蓋領域不登場
阪中不登場
谷口登場
ミヨキチ不登場
佐々木不登場
橘京子不登場

SS

 

キョン「でも長門、どうしてデートもどきだったんだ?普通に誘えばよかったじゃないか」

長門「!!…それは…恥ずかしかった…から」

キョン「ふうん...長門も恥ずかしいと思う事があるんだな」

長門「…馬鹿 」

拗ねた顔もまた可愛いんだよな。ていうかすべてが可愛く見えてくるぜ………変態か俺は
それにしてもハルヒの奴がああも簡単に俺達のことを受け入れるとはな。

ー4日前ー
ハルヒ「有希ってキョンのこと好きでしょ?」

長門「…別に」

ハルヒ「でも顔に出てるわよ」

有希が慌てて顔を触ってる。可愛いわね。みくるちゃんとセットで家に欲しいわ

長門「そういうあなたも彼の事が好き」

ハルヒ「なっ!!…と、とりあえず否定はしないけどあたしは恋愛には興味ないの」

長門「私だって興味ない」 ハルヒ「じゃあ今読んでる恋愛小説は何かしら〜?」

長門「あ…これは…」 ハルヒ「嘘つく必要ないわよ。でもあいつ鈍感だからねぇ」

彼女はいったい何を言い出すつもりなのだろうか?

ハルヒ「よし!!!有希!!!キョンは鈍感だから直球で行かなきゃ駄目よ」

長門「…どういう意味?」 ハルヒ「キョンをデートに誘いなさい!!!」

長門「!!!!!!!!!」

彼女にはあの後お礼をしに行った。「お礼ならいいからあたしの分まで幸せになりなさい」と明るく言っていたが
本当はつらいのかも知れない。
朝比奈みくるもあの後「キョン君の事はよろしくお願いしますね」などと言っていたことから彼女もまた…

谷口「キョンよぉ〜、何でまたAランクマイナーの長門有希を選んだんだ?」

キョン「理由などいらん。好き。ただそれだけだ」 今のくさいな

国木田「人の恋愛に首突っ込むのはよくないよ、谷口」

谷口「ふん。まあいい、教室で抱き合ってたときから怪しいとは思ってたしな
でも俺ならもっとバディを見るけどな」

キョン「長門に何か問題でも?」 谷口「洗濯板」 国木田「谷口それは失礼だよ。ねえキョン」

キョン「俺はあいつの谷間を見ちゃったしあいつが洗濯板だなんて思ってない。
仮に思っていたとしてもそんな事は関係ない」

国木田「なんかキョンかっこいいね。人が変わったみたい(長門さんの谷間かあ、キョンもうそこまで?)」

谷口「谷間だ!?光の悪戯じゃねえのか?」 ハルヒ「ずいぶん面白い話してるじゃない」

キョン「ハルヒ!?」 ハルヒ「キョンが有希の谷間見たってのは現在彼氏だから許しあげるわ。
でも谷口の洗濯板ってのは問題発言よ。ねぇ有希」

谷口「げっ長門有希!!!」 キョン「長門!?来てたのか!?」 コクリ

国木田「涼宮さん達はどこから聞いてたの?」 長門「…洗濯板」

谷口「へん!!なんでい本当の事言っただけだろうが」 谷口〜!! これ以上長門を刺激するな。長門もこらえろー!!

キョン「谷口!!お前今苦労して手に入れたものとか無いか!?」 谷口「はっ?何でいきなり」

キョン「いいから出せ」 谷口にジリジリ長門迫る。急げ!!! 長門「…体罰が必要」

谷口「これかな?いいだろうこの時計、小遣い叩いちまったぜ。像が踏んでも傷ひとつつかないくらい頑丈なんだぜ」

俺はそれをひったくり長門に渡した。身代わりだ。たぶん長門でも破壊は無理だろう。ちょうどいい憂さ晴らしだ

キョン「長門!!!これで勘弁してやってくれ」 長門「…」

谷口「おいキョン!!!何すんだ。返せよ」

長門にその時計を渡すと長門はそれを握ったまま手を谷口に向かって差し出した。

谷口が手を出すと長門はその上に手をやった。
次の瞬間にはさっきまで新品だったはずの像が踏んでも無傷を誇る時計は傷や皹が入るという途中経過もなく
粉々に握りつぶされ谷口の手のひらに落ちた。呆然とする一同。俺も含めて。

長門「…もし彼が機転を利かせていなければあなた自身がこうなった」 

俺は長門の目を見たとき心配停止どころか全身が一瞬で固まってもおかしくなかったと思う。

長門の目は百人どころか1億人は殺りそうだった。谷口はまさに固まって動かなくなっていた。

その後長門は俺以外のやつの該当する記憶を消し、時計を壊した事を無かった事にした。
時計は偽者でとてももろい構造で鞄の中で壊れた事にしていた。無理が無いかそれ...

長門「…彼にはそれくらい悲しむ必要がある。あの時計だけでは本当は許せたものではなかった」

キョン「ん? じゃあまだ谷口に仕返しでもするってか?ほどほどにしてくれよ。死んだらまずいし」

マジで殺しそうだったから釘を刺した。窓の外を見ていた長門はこちらを振り返り

長門「目の前で私が時計を壊した記憶を残すことにする」

そういって意地悪っぽく笑った気がした。あの時の記憶を残す!?やめろ!!いくら谷口でも恐怖で精神崩壊しかねない

「じゃあ」っといって長門は俺に抱きつきながら上目遣いで言った。

長門「今後このような事になった場合、あなたにおもいっきり甘える事にする」

長門の胸が押し付けられる。やっぱりこいつもそこそこの大きさがあるんだな。
危うく谷口の時計のように俺の理性が崩壊するところだった。もちろんOKした。唇を合わせながら

ちなみに俺が獲ったぬいぐるみはナンパされた際にコーヒーをかぶってしまい捨てる事になってしまった。
でもあれ以来UFOキャッチャーがやたらとうまくなったらしくもう一度獲ってやったよ。
あの嬉しそうな無表情。うれしいのはこっちだぜ、長門よ...

 


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Last-modified: 2012-06-17 (日) 03:01:54 (1743d)